こどもデジタル学級
「岐阜大生と一緒にPythonでガチャゲームを作ろう」
を開催しました
令和7年3月2日(日)に、市内の小学4年生~中学2年生の子ども達を対象に、
こどもデジタル学級 「岐阜大生と一緒にPythonでガチャゲームを作ろう」を開催しました。
岐阜大学の教授と学生の皆さんを講師にお迎えし、AI(人工知能)のプログラミング言語として人気の高い「Python(パイソン)」を使って、オリジナルのガチャゲームの作成に挑戦しました。
講座は、まず岐阜大学人工知能推進研究センターの加藤センター長によるAIに関する講義から始まり、子どもたちは興味津々に耳を傾けていました。
その後、簡単なプログラム作成を通してプログラミングの基礎を学び、いよいよガチャゲームの作成に挑戦しました。
参加した子どもたちは、岐阜大生の方に相談しながら、ガチャの中身を変えるなど、思い思いにオリジナルプログラミングに挑戦していました。
普段なかなかできない体験に、子どもたちは目を輝かせ、大変充実した講座となりました。
今後も情報工房では、プログラミング学習をはじめとした、さまざまな子ども向けの講座を企画していく予定です。
ぜひ、いろいろな講座に挑戦してみてください!