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「わくわく夏のフェスティバル2023」のご案内

情報工房では、夏休みの特別イベントとして「わくわく夏のフェスティバル2023」を開催します!
今、話題のeスポーツやVR(virtual reality)を体験できるコーナーや、最新のAI技術を使用したロボットとふれあえるコーナーなど、楽しいコーナーが盛りだくさん!
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

開催日 令和5年7月21日(金)~8月27日(日)
※休館日を除く
時間 10:00~17:00
会場 大垣市情報工房 1階エントランスホール、交流サロン
入場料 無 料

 

■VR(バーチャルリアリティー)体験コーナー

ネオンのグラフィックとエレクトロニックミュージックが鳴り響く仮想空間で、両手に剣を持ち、飛んでくるブロックを向きと色を合わせて切っていく、ストレス発散ゲームを楽しむことができます。

 

<日時> 7月23日(日)、8月6日(日)、20日(日)
・午前の部 10:30~11:00
・午後の部 15:30~16:00
<場所> 1階エントランスホール

※時間は変更になる場合があります。
※13歳以上の方対象

 

■VR(バーチャルリアリティー)絵画ギャラリー(イベント期間中常設展示)

現実とVR(仮想空間)の融合を試みる、愛知県出身のVR画家「設楽  陸」氏の作品をメタバース空間「Spatial(スペーシャル)」内で鑑賞することができます。

協力:岐阜県美術館

アーティストについて

設楽  陸(したら  りく)

1985年 愛知県長久手市生まれ。
2008年 名古屋造形芸術大学美術学科総合造形コース卒業。
これまで一貫して、ゲーム的世界観、仮想、妄想、自身の内なるテーマに絵画や立体などを制作。
コロナ渦を契機に、VR(仮想空間)のスタジオでも制作を開始。主宰する「タマリスタジオ」とVRを行き来しながら、現実と仮想の融合や、実在について模索している。

【近年の主な展覧会】

2019年 瀬戸現代美術展
2021年 個展「something great」長者町コットンビル
2022年 瀬戸現代美術展
2023年 三谷温泉アートプロジェクト「ととのう温泉美術館」…etc 

 

■eスポーツ体験コーナー(イベント期間中常設展示)

eスポーツの大会で実際に使用される競技種目のゲームや、小さな子どもでも楽しめる将棋ゲームの体験、家族で楽しめるパーティーゲームの体験などができるコーナーです。 

協力:SAT-BOX株式会社
協力:株式会社シルバースタージャパン

 

■動物ロボットふれあいコーナー

モーションセンサーを搭載し、触れることなく可愛がることができるペンギン型ロボット「ルーミーピー」や、犬型ロボット「aibo(アイボ)」とふれあったりできます。
※「ルーミーピー」はイベント期間中常設展示

「aibo(アイボ)」ふれあいコーナー

<場所> 1階エントランスホールおよび交流サロン
<時間> 11:00~12:00
15:00~16:00

※時間は変更になる場合があります。

 

■爽快アプリコーナー(イベント期間中常設展示)

タブレットの画面内にある空き缶にボールをぶつけてノックダウンするゲームが体験できます。缶を狙ってボールをフリックすると、ボールは弧を描いて缶に向かって飛んでいきます。命中するとガラガラと缶が崩れる様子が爽快です。

 

 

■体感ゲームコーナー(イベント期間中常設展示)

体の動きを認識するセンサーを用いた体感ゲームで、放り投げられるフルーツを手刀で斬ることができます。

 

■懐かしゲームコーナー(イベント期間中常設展示)

約40年前の懐かしいゲーム「スパルタンX」・「ツインビー」を親子で一緒に楽しめます。

 

 

■その他のイベントについて

 

交流サロン「夏のイベント」

スマートフォンなどで撮影した写真を使って、自分だけのオリジナルグッズを作ることができます。

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ものづくりワークショップ

かんたんなプログラミングが体験できるロボットや、太陽光で動くロボットなど、親子で挑戦できる「ものづくり工作キット」を作成できます。

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プログラミング体験

プログラミングによってロボットを動かすことを体験できます。小さなお子さんでも気軽に体験いただけます。

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