情報工房東側の桜並木に「ぼんぼり」が登場しました
情報工房東側の桜並木に、「ソフトピアジャパン花祭り」に向けてぼんぼりが設置中です。
「ぼんぼり」とは小型の灯具の一種で、まだ電気のなかった時代に、手燭(てしょく)や燭台に紙や布を張り、その中で明かりを灯すことで、照明器具として用いられていました。
「ぼんぼり」という名前の由来には諸説ありますが、一説では紙や布を通したほんのりとした明かりの「ほんのり」が変化して「ぼんぼり」と呼ばれるようになったとされています。
また、本来の「ぼんぼり」の意味が「ぼんやりとしていてはっきりしないさま」「ものの色や形がぼやけて見えるさま」であったことも関係しているようです。
今年も「ソフトピアジャパン花祭り」の期間(3月20日(月)~4月10日(月))は、18時から21時の間にぼんぼりがライトアップされますので、夜桜を鑑賞してみてはいかがでしょうか