こどもＩＣＴ学級「人工知能（ＡＩ）ってなに？」を、テレビ電話アプリ「ＺＯＯＭ（ズーム）」を用いたオンライン講座として開催しました。

※講座の概要はこちら

 

６月１９日（土）に実施し、市内の小学３～５年生の子どもたちが、ＡＩの機械学習に挑戦しました。

子どもでも簡単にプログラミングが楽しめるビジュアルプログラミング教材「Scratch（スクラッチ）」と
ＡＩの機械学習ツールである「Teachable Machine（ティーチャブルマシン）」を使い、ＡＩプログラミングを学習しました。

カメラに向かって出した手が、「グー」「チョキ」「パー」のどれを出したのかを、
コンピュータが自動的に見分けられるよう、コンピューターに「グー」「チョキ」「パー」のそれぞれの画像をたくさん覚えさせて、
出した手を自動判別するＡＩプログラムを作りました。

Ｚｏｏｍを用いたオンラインでの開催でしたが、みんな反応もよく、スムーズに講座を進める事ができたので、講師もびっくりしていました。

今後も情報工房では、子ども向けのプログラミング講座を企画していく予定です。ぜひ、プログラミングに挑戦してみてください！