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解説!気になるITワード
■情報工房マガジンで連載中の「解説!気になるITワード」を、見やすくまとめました。
 ぜひご活用ください。

≪150≫Gumblar(ガンブラー) 2010/2/11掲載
Gumblar年末年始にニュースなどで話題となった「Gumblar」とは、ウィルスを埋め込まれたホームページを、ウィルス対策が不十分なパソコンを使って、閲覧することにより感染してしまうウィルスのことです。また、感染者が自分のホームページを持っている場合、ホームページの更新のために必要なIDやパスワードを盗み取られてしまいます。攻撃者は、盗んだIDやパスワードを使って不正に他人のホームページを改ざんしたり、ウィルスを埋め込むことによって被害を拡大させます。

感染を防ぐ主な対策について
  現在のところ、Gumblarは以下のソフトウェアの脆弱性を利用して、感染を拡大させていると言われています。感染を防ぐには、ソフトウェアを最新版に更新することをおすすめします。なお、更新は無償で行えます。

 ◆Adobe Reader(アドビ リーダー)
 http://www.adobe.com/jp/support/security/
 ◆Adobe Flash Player(アドビ フラッシュプレーヤー)
 http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/



≪149≫Bing(ビング) 2010/1/10掲載
Bing「Bing(ビング)」とは、Microsoft社が提供している新しい検索サービスです。Bingには、さまざまな便利な機能があり、中でも特徴的なのは検索結果の左側に表示される「クイックタブ」と「関連キーワード」という機能です。例えば、「岐阜」というキーワードで検索すると、検索結果が表示されると同時に画面左側にも岐阜に関連する様々な検索ワードが表示されます。表示された検索ワードをクリックすることで、目的に合わせて詳細な検索結果を表示することができます。同じキーワードで検索をしても、Google(グーグル)やYahoo!(ヤフー)とは違った検索結果が表示されますので、比較してみてはいかがでしょうか。また、画像検索や動画検索も使いやすく工夫されています。
現在公開されているBingはβ(ベータ)版となっています。正式版に向けて今後も引き続き機能を強化していくそうです。

◆Bing(ビング)
http://windowslive.jp.msn.com/special/search/default.htm



≪148≫デジタルフォトフレーム 2009/12/10掲載
デジタルフォトフレーム画像ファイルの表示に特化したディスプレイ装置です。デジタルカメラや携帯電話で撮影した画像ファイルを表示できる機器です。
形状は、プリントした写真を入れて飾る額縁や写真立てに似せたデザインになっており、表示部分が液晶ディスプレイになっています。大きさは、L判サイズの写真と同程度のものから、壁に掛けて鑑賞できるA4サイズ程度のものまで、用途に応じてさまざまな種類があります。
特徴的な機能として、プリントした写真と違い、複数の画像ファイルを、一定の間隔で次々に表示する「スライドショー」などがあります。この機能を利用して、お気に入りの写真をリビングなどで鑑賞することができます。


≪147≫Atom(アトム) 2009/11/10掲載
AtomAtomとは、Intel(インテル)が開発・製造するCPU(CentralProcessing Unit:中央演算装置)の種類の1つです。

Atomの特徴として、小型化、低消費電力である事が挙げられます。

Atomは従来のCPUよりも、トランジスタ(※)の数を減らして小型化を実現しました。ノート型パソコン向けに提供されていた旧型のCPUの消費電力が10W〜35W程度だったのに対し、Atomは1W未満〜4Wに抑えられています。

このような小型化、低消費電力という特徴を生かし、Atomはノート型パソコンだけでなく、最近普及が進んでいるネットブック(ミニノートパソコン)や、高機能携帯電話(スマートフォン)などにも搭載されています。

※トランジスタとは、弱い電気信号を強い信号に変える増幅器としての役割や、電気信号の流れを高速にON/OFFするスイッチとしての役割を果たす小型の電子素子です。


≪146≫SSD(エスエスディー) 2009/10/10掲載
SSD SSDとは「Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)」の略で、「可動部分がないドライブ」という意味です。

 HDD(ハードディスク・ドライブ)と役割はよく似ていますが、構造が全く異なります。
 SSDは、大容量のフラッシュメモリー(※)にデータを保存する仕組みとなっており、HDDのような機械的な動きが無いため、データの読み書きが速いと言われています。さらに、機械的な動作部品が無いことにより、消費電力はHDDの約1/3と言われています。
 また、衝撃による故障にも強いことから、持ち運びができるノート型パソコンなどでの利用に適しています。ただし、現状ではHDDよりも高価なのが欠点となります。

 ※フラッシュメモリーとは、電源を切っても内容が消えない半導体メモリーのことです。USBメモリーやSDカードなども同様の構造となっています。


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